本記事では、仮想通貨SRN (SIRIN・LABS Token・サイリンラボトークン) について紹介して行きたいと思います。
仮想通貨SRN(SIRIN LABS Token・サイリンラボトークン)は、個人的にも長期的な目線で期待しているコインです。それではさっそく解説していきます。
仮想通貨SRN(Sirin Labs Token・サイリンラボトークン)とは?

基本情報
早速ですが、仮想通貨SRNの概要から見ていきましょう。
通貨名称 | Sirin Labs Token・サイリンラボトークン |
通貨単位 | SRN |
発行上限枚数 | 572,166,104 |
価格(2022年11月時点) | ¥0.2696 |
時価総額(2022年11月時点) | ¥154,587,511 |
取り扱い取引所 | バイナンス等 |
公式サイト | https://sirinlabs.com/ |
公式ツイッター | https://twitter.com/SIRINLABS |
公式Instagram | https://www.instagram.com/sirinlabs/ |
公式テレグラム | https://t.me/sirinlabs |
公式フェイスブック | https://www.facebook.com/SirinLabs/?fref=ts |
スイスの会社(SIRIN LABS)の発行するトークン
仮想通貨SRNは、『世界初のブロックチェーン・スマートフォンFINNY』を開発しているスイスの会社(SIRIN LABS)の発行するトークンです。
ホワイトペーパーによると、仮想通貨SRNは、「FINNY製品の販売」や「アプリの販売」の際に利用されるトークンで、世界初のブロックチェーン・スマートフォンFINNYと表裏一体の関係にあります。FINNYプロダクトが人気を博すか否かが、仮想通貨SRNが価格上昇するか否かを決めるでしょう。
世界初のブロックチェーン・スマートフォンFINNYとは?

FINNYは、ブロックチェーン技術を利用して、仮想通貨を保有するためのセキュリティ対策を万全にしたスマホです。
機能面もさることながら、デザインも非常にオシャレです。
セキュリティ面が安心
iPhoneやAndroidなどの現在使用されているスマートフォンは、機能面を重視するあまり、セキュリティ面が脆弱であると言われています。
例えば、仮想通貨ウォレットのスマホアプリがありますが、例え、どんなに安全なウォレットアプリが開発されても、スマホ自体がウイルスにかかっていれば、簡単にお金を抜き取られてしまいます。
そこで、ブロックチェーンを利用するにあたり、セキュリティ対策が万全になされているスマートフォンとして開発されているのがFINNYなのです。
FINNYは、スマホ自体がコールドウォレットとなり、スマホの中で安全に仮想通貨を保管しておくことができます。
Googleと提携
FINNYは天下のGoogleと提携しており、FINNYのOSはAndroid端末上で作動することが可能になっており、GooglePlayのアプリをダウンロードすることなどができます。
現在の世界でのAndroidのシェア率を考えると、この提携は非常にポジティブだと言えるでしょう。
Bancorとの提携
2018年1月10日、FINNYのBancorとの提携が発表されました。これにより、FINNY上で、取引所などの第三者を介せずして無リスクで、SRNとETHなどを交換できるようになりました。
これまで説明してきた通り、FINNYのスマートフォンがコールドウォレットとして機能し、Bancorと提携していることで通貨の取引も取引所を介さずに可能という性能を誇っています。
仮想通貨SRN(Sirin Labs Token・サイリンラボトークン)の将来性・期待する理由は?

メッシを広告塔に起用
FINNYは、アンバサダーとしてサッカー界のレジェンド・メッシを起用しており、メッシを起用したCMを撮影することがすでに明言されています。
メッシに会えるRTキャンペーン ~12/25 21:00(日本時間)迄
Twitter, Instagram, FacebookでRT・シェアしてメッシに会おう!
※関連ツイートRTと公式Twitter @SIRINLABSJAPAN のフォロー必須
▼SRNトークン購入https://t.co/hB98t4tFsa
▼キャンペーン詳細応募https://t.co/SXOuzUlo04#メッシ #ICO pic.twitter.com/8JEEEA2vWh— SIRIN LABS JAPAN (@SIRINLABSJAPAN) 2017年12月20日
上記のように、これまで数回にわたって、プロモーションキャンペーンとしてメッシと会うことができるキャンペーンなどが開催されていました。
世界初のブロックチェーン・スマートフォンということで競合相手がいない
現在、すでに何千もの仮想通貨が存在しており、似たような機能を持つコインばかりの中、SRNほど他との差別化が図られている通貨はなかなかないのではないでしょうか。
Twitter上で、SRNへの投資は、1990年代のGAFAに投資をするような感覚という表現を目にしましたが、本当にその通りだと思います。
FINNY(FINNYのOS)が、現在のiPhoneのように高いシェア率を取ることができるのか、注目したいところです。
仮想通貨SRN(Sirin Labs Token・サイリンラボトークン)の買い方(購入できる取引所)

現在、仮想通貨SRN(SIRIN LABS Token)は、日本の取引所では上場していないため購入することができません。
仮想通貨SRN(SIRIN LABS Token)は、下記の海外の取引所を利用する必要があります。
- Liqui
- Bittrex
- Upbit
まずは、海外の仮想通貨取引所へビットコインやリップルを送金するために、日本の仮想通貨取引所に登録する必要があります。
日本の仮想通貨取引所は、コインチェックがオススメです。
コインチェックは、
- 取引手数料無料
- 上場している会社が運営していて安心
のオススメの仮想通貨取引所です。
仮想通貨SRN(Sirin Labs Token・サイリンラボトークン)の購入方法
コインチェックで口座開設したら、下記の手順で進めましょう。
- 日本の取引所コインチェックでビットコインを購入する
- ビットバンクからLiquiへビットコインを送る
- LiquiでSRNを購入する
コインチェックは、ビットコインがもらえるキャンペーン中の取引所で、手数料を抑えて仮想通貨を購入することができますから、国内取引所はコインチェックを使うことを強くオススメします。
まとめ

今回は仮想通貨SRN(Sirin Labs Token・サイリンラボトークン)についての解説をしていきましたがどうだったでしょうか?
将来性を期待されていた仮想通貨全体も今は冬の時期に突入し、価格は値下がりを続けています。しかしまだ仮想通貨の未来を信じている方にとっては今がチャンスです。
値下がりをしている時こそ、将来性を期待している仮想通貨をコツコツと購入して大きなリターンを得る可能性があるからです。その選択肢の1つとして仮想通貨SRN(Sirin Labs Token・サイリンラボトークン)も入るのではないでしょうか。
仮想通貨仮想通貨SRN(Sirin Labs Token・サイリンラボトークン)の他の通貨にはない独自性にかけるのも悪くないと個人的には思っています。
しかし、仮想通貨投資はボラティリティが高く、リスクが付き物です。リスクをよく考えながら投資をしていきましょう。